大哺乳類展Ⅱ
大哺乳類展2
行きました。
ポスターやチケットを見るとこんな感じですが、ほぼ“頭骨展”です。
内容はほぼ頭骨展ということで、最高です。
流石、国立科学博物館です。
始めから終わりまで頭骨だらけです。
中休み的に剥製が展示されていますが・・・・これが凄いです。
魅力的な種や珍獣が大集合といった感じです。
流石、町田さんです。標本のちょっとした不適も見逃しません。
ユキヒョウの頭骨(全身骨格)とのことです・・・
ユキヒョウとあるのだから、間違いはないのでしょうが。
牙が長大なので、ユキヒョウの♂にのでしょう。
町田さんにも意見を求めると・・・・
直ぐにユキヒョウの頭骨の特徴を的確に口にされました・・・流石。
中休みの剥製。
我が家のシロクマ・・・とんでもなく巨大です
シロクマが小さくて変な感じでしたが。
もちろん化学博物館の資料には素晴らしい剥製もあるのですが、今回はこれを展示しようとなったのでしょう。
多くの方が、遠目に通りすがる展示ですが・・・・。
一般には残念なのが、多くの頭骨が裏側(内側)の展示だったことです。
研究者には素晴らしい展示です
町田さんクラス方のための展示ですね。
毎回ながら、素晴らしい展示でした。
帰りにミュージィアムショップによると、私の本がいくつか置かれていました。
頭骨の図鑑も作りたい感じです。