頭骨しか扱っていないって!・・・いえ、昆虫標本も販売してますよ。
頭骨しか扱ってないとの噂(笑)。
昆虫標本の方がぜんぜんたくさん扱っています。
最近(5月)販売の一部を紹介します。
マレーフェモラリス94.6㎜・・・・6万
ニジイロ♂♀型・・・・・・5万
巨大 ラブカ サメ図鑑
【サメ図鑑】
巨大 ラブカ
なんと2mの巨大ラブカ。
クワガタ採集 専用アミの作成②
クワガタ採集 専用アミの作成②
ゴム紐は網の手元右端から出します。
何故出すかと言うと、網先の幅を調整できるようにするためです。
これで、クワガタムシを落とすのに大切なアミ先の幅が自由に調整できるのです。
ゴム紐を出して、先幅を広くすると、アミのたるみはなくなります。
費用は全部で3000円程(先の折れた中古釣り竿など)かかりますが、遠くの枝先にいるヒメオオクワガタなども高い確率で採集できます。
開発をした時は、周りから「よく考えたね!」と言われましたが、こういうのが欲しいと思ったのをそのまま形にしたまでの、単純な造りのものです。
私には100均のアミが合っているので、あまり使うことはないと思いますが。
クワガタ採集 専用アミの作成①
クワガタ採集 専用アミの作成①
「親子揃って100均アミで笑える、ダサすぎ!」などと言われてますよ。
「私にはこれで充分だし、自分の身の丈に合っているから」・・・・・
そんな会話を数年前にしたことがあります。
35年程前に作ったクワガタ採集専用のアミが出てきたので、再生することにしました。
このアミで日本全国、数々の採集をしてきました。
当時、このアミを見た方から「どこで売ってるの?」「特許とったら!」などと言われました。
ニホンオオカミ その痕跡を探る
ニホンオオカミ その痕跡を探る
私が、ここを訪れたのは今から47年前のこと。
祖父に山に連れられ、山中を長い距離歩いた。
道中、祖父から“山犬(オオカミ)”の話を聞いた。
祖父が子供のころ(今から100年以上前)にはオオカミがいたという。
山で子犬?を拾ってきた人がいて、飼ったが人に馴れず、山に放したという話も聞いた(110年ほど前の話)。
そんな話を聞きながらたどり着いたのが“山犬床”という岩場。
多くの巨石が折り重なり、何が棲んでいても不思議がないような雰囲気があった。
その中に、代々オオカミ一家が棲んでいたという岩穴がある。
下の画像がそれだ。
47年前の記憶と変わりはなかった。
残念ながらオオカミの痕跡は見られなかったが、強い獣臭はした。
アナグマか何かのものだ。
クワガタムシのポイントも探しがてら、7時間も山中をさ迷った。